ミサンガの起源には、いろいろな説があります。 ミサンガは、プロミス・リング、プロミス・バンドやブラジリアン・ブレス、アミーゴ・ブレスともいわれ、メキシコや南米の国々で古くからお守りとしてひも、リボンを腕に巻きつける風習があったといいます。 邪神や魔神、災害、病魔などから自分や家族を守るために、身に着けていたのがはじまりだそうで、ミサンガの発祥はブラジルのボンフィン教会というところが発祥だそうです。 ミサンガの語源はポルトガル語で元の意味はビーズ(チェーン)という説。